Saliva Test SMT
唾液検査SMTシステム
お口のリスクを数値化する最新予防歯科
About
唾液検査のご案内

数分で6項目を数値化
ライオン株式会社のSMT(サリバマルチテスト)は、唾液から虫歯リスク・歯周病リスク・口腔清潔度・唾液緩衝能・白血球数・口臭の6項目を数分で数値化する検査システムです。検査結果をもとにオーダーメイドのケアプランをご提案します。

結果はレポートでご確認
検査後はレーダーチャート付きの結果レポートをお渡しします。虫歯・酸性度・緩衝能・白血球数・タンパク質・アンモニアの各項目が一目で分かり、ご自身のリスク傾向を視覚的に把握できます。
唾液検査は、お口の中のリスクを客観的な数値として「見える化」する検査です。虫歯や歯周病のなりやすさは人それぞれ異なり、数値に基づいた個別の予防プランが効果的なケアにつながります。
唾液検査キャンペーン価格 5,000円(税込)。検査時間わずか30分、当日に結果をお伝えします。
SMT System
ライオンのSMTシステムについて
従来の口腔内リスク検査は、虫歯菌検査(約5,000円)、歯周病菌PCR検査(約10,000円)と費用が高く、結果が出るまでに時間がかかるため、継続的な検査が困難でした。
2016年にライオン株式会社が開発したSMT(Salivary Multi Test)システムは、安価かつ短時間で6項目を同時測定できる画期的な検査システムです。これにより、定期的なリスクモニタリングが現実的になりました。
6 Factors
SMTで測定できる6項目
むし歯菌
唾液中のむし歯菌(ミュータンス菌など)の量を測定します。菌の量が多いほど虫歯のリスクが高いことを示します。
酸性度
口腔内が酸性に傾きやすいかを測定します。酸性環境が続くと歯のミネラルが溶け出し(脱灰)、虫歯や酸蝕症のリスクが高まります。
緩衝能
唾液が酸を中和する力(緩衝能)を測定します。緩衝能が高いほど、食事後の酸性状態から素早く中性に戻すことができます。
白血球
唾液中の白血球量は、歯ぐきの炎症の程度を反映します。白血球が多い場合、歯周病が進行している可能性があります。
タンパク質
歯周病菌の活動により歯肉組織が破壊されると、唾液中のタンパク質量が増加します。歯周病の進行度の指標となります。
アンモニア
口腔内のアンモニア量は細菌の総量を反映し、口臭の指標にもなります。アンモニアが多いほど口腔内の細菌環境が悪化していることを示します。
Oral Flora
口内フローラの改善
口腔内には善玉菌と悪玉菌が共存しており、そのバランス(口内フローラ)が健康を左右します。悪玉菌が優勢になると虫歯や歯周病が進行しやすくなります。
定期的に唾液検査を行うことで、口内フローラの変化を数値で「見える化」できます。検査結果に基づいたケアを続けることで、善玉菌優位の健康的な口腔環境を目指しましょう。
Saliva
そもそも唾液とは
唾液には「安静時唾液」と「刺激唾液」の2種類があります。安静時唾液はつねに少量ずつ分泌され、口腔内を潤し、細菌の増殖を抑えます。刺激唾液は食事などの刺激で分泌量が増え、強い緩衝能を発揮します。
就寝中は唾液の分泌量が大幅に減少するため、細菌が最も繁殖しやすい時間帯です。寝る前の歯磨きが特に重要とされるのはこのためです。
一部の薬剤(降圧剤、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬など)は副作用として唾液の分泌量を減少させることがあります。ドライマウスの症状がある方は、お薬の影響も考慮した予防プランが必要です。
Future
予防歯科のこれから
バクテリアセラピー
善玉菌(L.ロイテリ菌など)を積極的に補充し、口腔内フローラのバランスを改善する方法です。抗菌薬に頼らない、体に優しいアプローチとして注目されています。
3DS(Dental Drug Delivery System)
マウストレーを用いて、抗菌剤やフッ素を歯面に直接作用させる方法です。虫歯菌や歯周病菌をターゲットにした集中的な除菌が可能です。
ナノケア
ナノ粒子ハイドロキシアパタイトによる歯面改質は、予防歯科の新しいスタンダードです。歯質を強化しながら、滑沢な歯面を作り出します。
年齢を感じさせない美しい笑顔は、プロによる定期的なケアから生まれます。当院で最新の予防歯科をはじめてみませんか。
1997年からのホワイトニング施術実績
院長・伊藤寛は1997年に米国製ホワイトニング薬剤を日本へ輸入し、施術を開始しました。日本国内で薬剤入手が難しかった時代から継続的に症例を重ね、国際インプラント学会指導医、書籍「名医のいる病院」掲載などの実績があります。
院長プロフィールCLINIC
当院でのホワイトニング・予防歯科
丸の内デンタルオフィスは、東京駅徒歩1分の丸の内トラストタワー2階にある歯科医院です。ホワイトニング・予防歯科をはじめ、審美歯科やインプラントまで幅広い診療に対応しています。国際口腔インプラント学会指導医の院長が、カウンセリングからアフターケアまですべてを一貫して担当いたします。
当院ではライオン株式会社のSMT唾液検査を¥5,500(税込)でご提供。わずか数分で6項目を検査し、オーダーメイドのケアプランをご提案します。
予防歯科についてホワイトニング専門の認定医
院長・伊藤 寛がホワイトニングの専門知識と豊富な臨床経験をもとに、患者さま一人ひとりの歯の状態に合った最適な施術プランを提供します。
安全・安心の施術環境
厳格な衛生管理と最新の機材を使用し、歯へのダメージを最小限に抑えながら高い白さを実現します。痛みや知覚過敏への対応も万全です。
透明性の高い料金体系
初診無料相談で費用・施術内容・ケア方法をすべて説明します。隠れた追加料金は一切なく、安心してスタートいただけます。
SMT唾液検査の6項目を詳しく解説
SMT(Salivary Multi Test)は唾液を採取するだけで6つの口腔内リスク指標を同時に数値化できる検査システムです。各項目の意味と基準値をわかりやすく解説します。
①口腔清潔度(緩衝能・デブリス)
口の中の汚れ(デブリス)の量を測定します。食べかすや歯垢が多い状態では数値が高くなります。日頃の歯磨きの質・頻度をリアルタイムで反映する指標です。「自分では磨けているつもりでも実は磨き残しが多い」というケースを客観的に把握できます。
②虫歯菌(Mutans Streptococci)
虫歯の主要原因菌であるミュータンス菌の量を測定します。ミュータンス菌が多いほど虫歯リスクが高くなります。ただし菌が多くても酸性度・糖の摂取量・唾液量のバランスによって虫歯の発症は変わるため、他の指標と総合的に評価します。母子感染(親から子への菌感染)のリスク評価にも使用します。
③酸性度(pH)
唾液のpH(酸性アルカリ性)を測定します。食後は口内が酸性に傾き(pH5.5以下で脱灰開始)、唾液の緩衝能によって中性に戻ります。pH が慢性的に低い方は歯の溶解(酸蝕症・脱灰)が進みやすく、再石灰化の機会が少なくなっています。胃酸逆流(逆流性食道炎)がある方も口内が酸性になりやすいです。
④緩衝能
唾液が酸を中和する力(緩衝能)を測定します。緩衝能が高いほど食後に口内を素早く中性に戻せます。緩衝能は唾液量と密接に関係しており、ドライマウス(口腔乾燥症)の方は緩衝能が低下する傾向があります。加齢・ストレス・薬の副作用によっても唾液量・緩衝能は変化します。
⑤白血球
炎症の指標となる白血球の量を測定します。歯肉炎・歯周炎・口内炎などの炎症が口腔内にある場合、唾液中の白血球数が増加します。「歯ぐきに炎症があるかどうか」を血液検査なしに確認できる非常に有用な指標です。
⑥タンパク質(タンパク質濃度)
口腔内の炎症や出血がある場合にタンパク質濃度が上昇します。歯周病の程度を反映する指標として活用されます。6項目を総合的に評価することで、虫歯リスク・歯周病リスク・清潔度を1回の検査でスコア化します。
唾液検査(SMT)の流れ:来院からレポートまで
- 採取準備(採取の1〜2時間前):飲食・歯磨き・うがいはしないでお越しください。食後すぐの採取では正確な結果が得られないことがあります
- 唾液採取(約5分):検査用スティックを舌に1分間当てるだけ。針刺しや血液採取は一切なく、完全に無痛の検査です
- 検査・分析(約5〜10分):採取した唾液を専用機器で即時分析します
- 結果の説明(約15〜20分):カラー印刷されたレポートで各項目の数値をグラフで確認。歯科医師がリスク要因と具体的な改善策を説明します
- 個別予防プラン策定:SMT結果に基づいた「あなた専用の予防歯科プラン」(ブラッシング指導・フッ素選択・食生活アドバイス)を立案します
検査全体の所要時間は30〜40分程度です。初診の患者様はSMT+歯科検診のセット受診がお勧めです(所要時間60〜75分)。
こんな方に唾液検査(SMT)をお勧めします
- 「毎日磨いているのに虫歯ができる」という方 → 虫歯菌の量・pH・緩衝能を把握し、磨き方以外のリスク要因を特定します
- 「歯ぐきが腫れやすい・出血する」という方 → 白血球値で炎症程度を把握し、歯周病の早期対処ができます
- 「口臭が気になる」という方 → デブリス・タンパク質の数値から口臭の原因タイプを特定できます
- 「ドライマウス(口が乾く)が気になる」方 → 緩衝能・唾液量が影響しているか確認します
- お子様の虫歯予防に取り組みたい保護者の方 → 子供は口腔細菌の「コロニー形成期(0〜3歳)」に感染リスクが高いため、親の口腔内リスクを把握することが子どもの虫歯予防につながります
- ホワイトニング前に口腔内の状態を把握したい方 → SMTで歯肉炎・虫歯リスクを確認してからホワイトニングに進むと、より安全・効果的です
よくあるご質問
唾液検査で判明したリスクへの具体的な対処法
虫歯菌が多い場合(リスク高)
ミュータンス菌が多い場合は①キシリトール摂取(砂糖非代謝性甘味料でミュータンス菌の増殖を抑制)②フッ素入り歯磨き粉の使用(フッ化物1450ppm以上の高濃度フッ素)③砂糖摂取頻度の削減④就寝前の丁寧なブラッシング、が有効です。キシリトール100%ガムを1日3〜5粒・食後に噛む習慣で6〜12ヵ月でミュータンス菌数の低下が期待できます。
pHが低い(口内が酸性)場合
口内のpHが慢性的に低い場合は、食後の水うがい(酸を希釈)・食後すぐの歯磨き回避(脱灰直後は歯が柔らかく削れやすい)・キシリトール摂取(唾液分泌促進)・食事回数・スナッキング(間食)の削減が重要です。胃食道逆流症がある方は消化器内科での治療が口腔健康にも直結します。
白血球・タンパク質が高い(炎症あり)場合
口腔内の炎症指標が高い場合はまず歯周検査を実施し、歯肉炎・歯周炎のある部位を特定します。スケーリング・ルートプレーニング(歯石・歯垢の徹底除去)で原因を除去し、ブラッシング指導(バス法・改良スクラビング法)で炎症部位の清掃技術を向上させます。歯周炎が中等度以上の場合は歯周病専門処置(フラップ手術等)が必要になることもあります。
緩衝能が低い(ドライマウス傾向)場合
緩衝能低下の主因である唾液量不足(ドライマウス)には、①こまめな水分補給②咀嚼回数を増やす(唾液腺刺激)③口呼吸の改善④ドライマウス対応歯磨き粉・ジェルの使用⑤薬の副作用確認(抗ヒスタミン薬・降圧薬・抗うつ薬などで唾液が減ることがある)が有効です。人工唾液スプレー・唾液腺マッサージも補助的に使用します。
唾液検査(SMT)とホワイトニングの組み合わせ
当院の予防歯科では、ホワイトニングとSMT唾液検査を組み合わせて提供しています。ホワイトニング前にSMT検査を受けることで、活動性の虫歯・歯肉炎がある状態でのホワイトニングを回避できます。ホワイトニング後は定期的なPMTC(クリーニング)でホワイトニング効果を維持します。SMT検査で把握した虫歯リスク(特に酸性度・緩衝能)に応じて、ホワイトニング後のフッ素塗布・再石灰化ケアの内容を最適化します。「白く・健康に・長く維持する」を一体として提供するのが当院の予防歯科×ホワイトニングの特徴です。
東京駅徒歩1分・丸の内トラストタワー1階の当院は、平日夜間・土曜診療を実施しており、お忙しいビジネスパーソンにも通院しやすい環境です。唾液検査を含む予防歯科・ホワイトニングのご相談は、初診カウンセリング(無料)からお気軽にどうぞ。
唾液検査(SMT)の結果の見方
SMTの検査結果は、6項目それぞれに点数が付与され、スコアが高いほどリスクが高いことを示します。「虫歯菌(ミュータンス菌)」「歯周病菌」「白血球数(炎症指標)」「タンパク質濃度」「アンモニア濃度」「pH値」の6つを総合的に評価します。
結果は専用のアプリまたは印刷物でお渡しし、各スコアの意味と改善方法を担当スタッフが丁寧に解説します。再検査の頻度は半年〜1年に1回が標準ですが、高スコアの方には3か月後の再測定をお勧めしています。数値の改善を「見える化」することで、セルフケアへのモチベーション向上につながります。
SMT検査の費用と流れ
SMT検査は自費診療で、当院では定期検診・PMTCとセットで受けていただくことを推奨しています。検査自体は約5分で完了し、結果はその場でご確認いただけます。初回受診時と定期的なフォローアップ時に受けることで、口腔内の変化を時系列で把握することができます。
ご予約・お問い合わせ
完全予約制となっております。
お電話またはオンラインよりご予約ください。
03-5220-5501