PMTC Nano Care
歯のクリーニング・PMTCナノケア
プロによる歯面清掃で口内環境を改善
Why
なぜ歯のクリーニングが重要なのか

歯科衛生士による専門ケア
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)は、国家資格を持つ歯科衛生士が専用器具で行う歯のクリーニングです。当院ではナノ粒子アパタイトを併用し、ステインの再付着を抑える仕上げを行います。
口内は37℃前後に保たれ、栄養分が豊富に流れる環境です。これは細菌にとって理想的な繁殖条件であり、放置すれば虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムが急速に形成されます。日常のブラッシングだけでは除去しきれない汚れを、プロフェッショナルクリーニングで定期的にリセットすることが、お口の健康を維持するための基本です。
Types
目的別のクリーニング
クリーニングにはさまざまな目的があります。虫歯予防のための歯面清掃、歯周病予防のための歯肉縁下クリーニング、歯石除去、コーヒーやワインなどの着色除去、口臭の原因となる細菌叢の改善、さらにはセラミックや金属などの人工物に付着した着色の研磨まで、多岐にわたります。
おひとりおひとりのお口の状態を丁寧に診査し、最適なクリーニング法をオーダーメイドでご提案いたします。
Nano Care
ナノ粒子アパタイトによるナノケア
ナノ粒子ハイドロキシアパタイトは、歯のエナメル質と同じ成分を極微細な粒子にしたものです。このナノ粒子が歯の表面の微細な傷や凹凸に入り込み、エナメル質を改質します。
施術後の歯面はツルツルに仕上がり、細菌やプラークの再付着を防ぎます。また、着色しにくい歯質へと改質されるため、ホワイトニング後の白さを長く維持する効果も期待できます。
HCLO
次亜塩素酸電解水による除菌ケア
次亜塩素酸電解水(HCLO)は、強力な殺菌力を持ちながら人体への安全性が高い除菌水です。口腔内の細菌を効率的に死滅させる効果があります。
超音波スケーラーでバイオフィルムを物理的に破壊した後、次亜塩素酸電解水で化学的に除菌することで、より徹底した口腔内クリーニングを実現します。
歯石が付きやすい体質の方には、定期的なHCLOケアが特に効果的です。また、口臭の原因となる嫌気性菌にも高い効果を発揮し、口臭改善にもつながります。
Treated Teeth
治療済みの歯へのケア
セラミック、金属、レジン(樹脂)など、治療済みの歯はそれぞれ素材の特性が異なるため、使用する研磨剤や器具を適切に選ぶ必要があります。間違った方法でケアすると、素材を傷つけてしまう恐れがあります。
当院では10年以上のキャリアを持つ歯科衛生士が、素材ごとに最適な方法でケアを行います。大切な補綴物を長持ちさせるためにも、プロによる定期的なメンテナンスをおすすめします。
Self Care
セルフケアと細菌数
歯磨きをすると口腔内の細菌数は一時的に減少しますが、時間の経過とともに元の数に戻ります。これは、口腔内の菌叢(フローラ)そのものが変わっていないためです。
ナノ粒子アパタイト配合の歯磨剤を使用することで、歯面を滑沢にし、細菌の付着を抑制する効果が期待できます。さらにバクテリアセラピー(善玉菌の補充)を組み合わせることで、口腔内フローラの改善を目指すことも可能です。
Level
クリーニングレベルの違い
健康保険内のクリーニング
保険適用のクリーニングは必要最低限の処置に限られます。超音波スケーラーと粒子の荒い研磨剤を使用するため、歯面に微細な傷が残りやすく、3ヶ月ほどで着色や汚れが元の状態に戻ってしまうことが一般的です。
PMTC自由診療
自由診療のPMTCでは、保険の制限なく最良の方法・材料を使用できます。豊富なキャリアを持つ歯科衛生士が、十分な時間をかけて丁寧にケアを行います。
東京・丸の内で、ハイグレードな歯のクリーニングをお求めの方に。当院では一人ひとりに合わせたオーダーメイドのPMTCをご提案しています。
ナノ粒子アパタイトを用いたPMTC(ナノケア)
歯面の微細な凹凸をナノ粒子アパタイトで補綴する仕上げ研磨を、PMTCの最終工程として併用しています。歯面が滑らかになることで、ステイン(着色汚れ)の再付着を抑える効果が期待できます。ホワイトニング後のメンテナンスとしてもおすすめです。
PMTC・ナノケアの詳細CLINIC
当院でのホワイトニング・予防歯科
丸の内デンタルオフィスは、東京駅徒歩1分の丸の内トラストタワー2階にある歯科医院です。ホワイトニング・予防歯科をはじめ、審美歯科やインプラントまで幅広い診療に対応しています。国際口腔インプラント学会指導医の院長が、カウンセリングからアフターケアまですべてを一貫して担当いたします。
当院のPMTCナノケアは、ミネラル・ナノ粒子アパタイトで歯質を改善するクリーニングです。¥16,500(税込)で、3〜6ヶ月ごとの定期ケアをおすすめしています。
料金表を見るホワイトニング専門の認定医
院長・伊藤 寛がホワイトニングの専門知識と豊富な臨床経験をもとに、患者さま一人ひとりの歯の状態に合った最適な施術プランを提供します。
安全・安心の施術環境
厳格な衛生管理と最新の機材を使用し、歯へのダメージを最小限に抑えながら高い白さを実現します。痛みや知覚過敏への対応も万全です。
透明性の高い料金体系
初診無料相談で費用・施術内容・ケア方法をすべて説明します。隠れた追加料金は一切なく、安心してスタートいただけます。
PMTCとは何か:プロフェッショナルクリーニングの詳細
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)は、歯科衛生士が専用の機器・器具・研磨材を使用して行うプロフェッショナルな歯のクリーニングです。家庭用の歯ブラシでは除去できない歯面に付着したバイオフィルム(プラーク・歯石・着色)を徹底的に除去することで、虫歯・歯周病のリスクを大幅に低下させます。PMTCという名称はスウェーデンの歯周病専門医 Axelsson らが確立した予防歯科プログラムに由来します。現在では世界標準の予防歯科処置として広く実施されています。
PMTCでできることとできないこと
- できること:バイオフィルムの除去・歯面の研磨(着色の除去)・歯肉縁下の清掃・フッ素塗布との組み合わせ・歯面のツルツル仕上げ(再着色防止)
- できないこと:固まった歯石の除去(歯石はスケーリング〔超音波スケーラー〕が必要)・歯の内部の漂白(ホワイトニングが必要)・歯並びの修正
当院ではPMTCとスケーリング(歯石除去)を組み合わせた「口腔ケアパッケージ」を提供しており、お口の状態に応じた最適なクリーニングプランをご提案します。
PMTCの手順:来院からケア終了まで
- 口腔内診査・カウンセリング:現在の歯周状態・着色の程度・リスク要因を評価します
- スケーリング(歯石除去):超音波スケーラーで歯肉縁上・縁下の歯石を除去します(歯周炎がある場合)
- バイオフィルム除去(PMTC本体):専用のポリッシングカップ・ブラシに研磨ペーストをつけて全歯面を丁寧に研磨します
- 歯間清掃:歯間ブラシ・フロスで歯間部のバイオフィルムを除去します
- フッ素塗布:研磨後の清潔な歯面に高濃度フッ素(APF/NaF)を塗布して再石灰化を促進します
- ブラッシング指導:患者様の口腔状態に合ったブラッシング方法・使用器具を指導します
所要時間は60〜90分程度(初回)、メンテナンス回は45〜60分程度です。痛みはほとんどなく、施術後は歯がツルツルしてスッキリした感覚を得られます。
PMTCを受ける頻度の目安
| リスク区分 | 特徴 | 推奨頻度 |
|---|---|---|
| 低リスク | 虫歯なし・歯周状態良好・毎日フロス使用 | 6〜12ヵ月ごと |
| 中リスク | 過去の虫歯歴あり・軽度歯肉炎・喫煙者 | 3〜6ヵ月ごと |
| 高リスク | 歯周病治療中・矯正中・インプラント・糖尿病・ドライマウス | 1〜3ヵ月ごと |
ホワイトニングを受けている方は3〜4ヵ月ごとのPMTCが白さの維持に特に効果的です。当院では唾液検査(SMT)の結果に基づいて、患者様のリスク区分に合った最適なPMTCサイクルをご提案します。
PMTC・クリーニングに関するよくあるご質問
PMTC・クリーニング後のケアと継続管理
PMTCやクリーニング後は歯面がきれいになっている状態ですが、24〜48時間以内に再びバイオフィルムが形成され始めます。そのため、施術後のセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアの組み合わせが口腔健康を長期維持するうえで不可欠です。当院では施術後に患者様一人ひとりに合った歯磨き指導(TBI)を行い、ご自宅でのケア方法を具体的にお伝えしています。
PMTC後にすべきこと・避けること
| 項目 | 施術直後〜2時間 | 2時間以降 |
|---|---|---|
| 飲食 | 色の濃い飲食は避ける | 通常通り可 |
| 歯磨き | 2時間後から | フッ素入り歯磨き推奨 |
| 喫煙 | 控える(着色定着リスク) | なるべく控える |
セルフケアとプロケアの役割分担
日常のセルフケア(歯磨き・フロス・洗口液)は「バイオフィルムが成熟する前に破壊すること」が目的です。一方、PMTCは「セルフケアでは届かない部位の蓄積物を取り除くこと」が目的です。両者は補完関係にあり、どちらかだけでは口腔健康は維持できません。スウェーデンのイエテボリ研究(Axelsson 2004)では、30年間にわたり定期的PMTCを受けたグループは、受けないグループと比較して虫歯発生率が99%低く、歯の喪失もほぼゼロという驚異的な結果が示されています。この研究は予防歯科の重要性を科学的に証明した金字塔として世界中で引用されています。
よくある疑問Q&A
Q. PMTCとスケーリングの違いは?
スケーリングは超音波や専用器具で石灰化した歯石を除去する処置です。PMTCはバイオフィルム(柔らかい汚れ・着色)をポリッシングペーストと専用ブラシで研磨除去します。両方を組み合わせると最大の効果が得られます。
Q. 歯が削れませんか?
使用するポリッシングペーストの研磨粒子は非常に細かく、適切な術式で施術するため歯面への影響は最小限です。過度に心配する必要はありませんが、知覚過敏がある方は事前にお申し出ください。
Q. 保険適用になりますか?
歯周病の治療の一環として行うスケーリング・根面平滑化(SRP)は保険適用です。審美目的・予防目的のPMTC・ホワイトニングは自費診療となります。当院では保険・自費の違いを事前に丁寧にご説明したうえで施術を行います。
PMTC・クリーニング後のケアと継続管理
PMTCやクリーニング後は歯面がきれいになっている状態ですが、24〜48時間以内に再びバイオフィルムが形成され始めます。そのため、施術後のセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアの組み合わせが口腔健康を長期維持するうえで不可欠です。当院では施術後に患者様一人ひとりに合った歯磨き指導(TBI)を行い、ご自宅でのケア方法を具体的にお伝えしています。
PMTC後にすべきこと・避けること
| 項目 | 施術直後〜2時間 | 2時間以降 |
|---|---|---|
| 飲食 | 色の濃い飲食は避ける | 通常通り可 |
| 歯磨き | 2時間後から | フッ素入り歯磨き推奨 |
| 喫煙 | 控える(着色定着リスク) | なるべく控える |
セルフケアとプロケアの役割分担
日常のセルフケア(歯磨き・フロス・洗口液)は「バイオフィルムが成熟する前に破壊すること」が目的です。一方、PMTCは「セルフケアでは届かない部位の蓄積物を取り除くこと」が目的です。両者は補完関係にあり、どちらかだけでは口腔健康は維持できません。スウェーデンのイエテボリ研究(Axelsson 2004)では、30年間にわたり定期的PMTCを受けたグループは、受けないグループと比較して虫歯発生率が99%低く、歯の喪失もほぼゼロという驚異的な結果が示されています。この研究は予防歯科の重要性を科学的に証明した金字塔として世界中で引用されています。
よくある疑問Q&A
Q. PMTCとスケーリングの違いは?
スケーリングは超音波や専用器具で石灰化した歯石を除去する処置です。PMTCはバイオフィルム(柔らかい汚れ・着色)をポリッシングペーストと専用ブラシで研磨除去します。両方を組み合わせると最大の効果が得られます。
Q. 歯が削れませんか?
使用するポリッシングペーストの研磨粒子は非常に細かく、適切な術式で施術するため歯面への影響は最小限です。過度に心配する必要はありませんが、知覚過敏がある方は事前にお申し出ください。
Q. 保険適用になりますか?
歯周病の治療の一環として行うスケーリング・根面平滑化(SRP)は保険適用です。審美目的・予防目的のPMTC・ホワイトニングは自費診療となります。当院では保険・自費の違いを事前に丁寧にご説明したうえで施術を行います。
PMTCとセルフケアの違い
自宅での歯磨きでは、どんなに丁寧に磨いても歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目など、歯ブラシが届きにくい部位の汚れを完全に除去することはできません。PMTCはプロの手技と専用機器を使い、こうした部位の歯垢・歯石・バイオフィルムを徹底的に除去します。
特に「バイオフィルム」は、菌が膜状に集合した構造体で、一般的な歯磨きでは破壊できません。PMTCの専用ペーストと低速回転ブラシで物理的に除去することで、虫歯・歯周病の予防効果が格段に高まります。3〜6か月ごとのPMTCと毎日のセルフケアを組み合わせることで、生涯を通じた口腔の健康が実現できます。
PMTCを受ける頻度の目安
PMTCの推奨頻度は、個人の口腔状態によって異なります。一般的な目安は3〜6か月に1回です。虫歯リスクが高い方・歯周病の既往がある方・矯正治療中の方は3か月ごとを推奨します。口腔状態が良好で自己管理が行き届いている方は6か月ごとでも十分な場合があります。担当歯科衛生士が個別に評価し、最適な受診間隔をアドバイスします。
ご予約・お問い合わせ
完全予約制となっております。
お電話またはオンラインよりご予約ください。
03-5220-5501
